PCL86シングルステレオパワーアンプキット TU-8100の電気特性を測ってみる

ELEKITのTU-8100の電気特性を測ってみました。

測定ツールはDSSF3(音響測定分析システム)のRA(リアルタイムアナライザVer5.2.0.20)です。

DSSF3のインストール及び事前準備を完了させ使用します。

・DSSF3がインストールされたPCのアナログ出力をTU-8100のRCAジャック入力に接続します。

・測定はLチャンネルのみ行いました(接続もLチャンネルのみです。)。

・TU-8100のボリュームは最大です。

・TU-8100のスピーカ出力にダミー抵抗を接続します(8Ω)。

・出力電圧が1V以上になるので、抵抗分圧してDSSF3がインストールされたPCのアナログ入力に接続します。

・抵抗分圧は、910Ω(1kΩと10kΩを並列接続したもの)と100Ωで行っています。DSSF3がインストールされたPCのアナログ入力インピーダンスも含め、実測で19.27dBの減衰です。(*抵抗値の誤差が大きく計算値より減衰していません)

下記に測定構成を記します。

入出力特性

入力は、0dBm相当の電圧0.775Vを0dBとしています。

周波数特性

入力レベルを変えて測定しています。

・0dBm相当電圧入力時の周波数特性です。

・-10dBm相当電圧入力時の周波数特性です。

・-20dBm相当電圧入力時の周波数特性です。

ひずみ率特性

入力レベル対ひずみ率特性

入力レベルは、dBmに相当する電圧です。(0dB=0.775V)

・周波数1kHzで測定しています。

約-5dB入力で、出力1Wです。

・周波数100Hzで測定しています。

約-5dB入力で、出力0.1Wです。

・周波数10kHzで測定しています。

約-5dB入力で、出力1Wです。

周波数対ひずみ率特性

・入力レベルは-30dBm相当電圧で測定しています。

出力は、100Hzで約1mW、1kHz,10kHzで約4.5mWです。

・入力レベルは-20dBm相当電圧で測定しています。

出力は、100Hzで約12mW、1kHz,10kHzで約40mWです。

・入力レベルは-10dBm相当電圧で測定しています。

出力は、100Hzで約180mW、1kHz,10kHzで約400mWです。

・入力レベルは-0dBm相当電圧で測定しています。

FFT特性及びオシロスコープ波形

・1kHz、-0dBm相当電圧入力時のFFT特性です。

・1kHz、-0dBm相当電圧入力時のオシロスコープ波形です。

・1kHz、-6dBm相当電圧入力時のFFT特性です。

・1kHz、-6dBm相当電圧入力時のオシロスコープ波形です。

・1kHz、-10dBm相当電圧入力時のFFT特性です。

・1kHz、-10dBm相当電圧入力時のオシロスコープ波形です。

・100Hz、-6dBm相当電圧入力時のFFT特性です。

・100Hz、-6dBm相当電圧入力時のオシロスコープ波形です。

・100Hz、-10dBm相当電圧入力時のFFT特性です。

・100Hz、-10dBm相当電圧入力時のオシロスコープ波形です。

・10kHz、-6dBm相当電圧入力時のFFT特性です。

・10kHz、-6dBm相当電圧入力時のオシロスコープ波形です。

・10kHz、-10dBm相当電圧入力時のFFT特性です。

・10kHz、-10dBm相当電圧入力時のオシロスコープ波形です。

以上です。

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