8cm対応バックロードホーン型エンクロージュア・キットSTKT-004を組み立てる

ネット通販でSTKT-004を購入しました。

ONTOMO Village製で、定価4,500円(税抜)です。

購入時の販売価格は4,050円(税抜)です。

2体1組(ペア)です。

組み立てに特に問題はありませんが、木工品なのでいかに美しく作るかを追求するなら、それなりの技術が必要となります(性能は変わらないと思います)。
組み立て時間は約8時間です。と言ってもほとんどは、ボンドがある程度乾くのを待つ時間です。

以下は、製品仕様等ホームページからの抜粋です。

「商品の特徴」
キットは部材が正確な寸法でカットされ、また切り口も正しく直角に加工されていますので、
組み立てはスムーズで初心者の方でも安心して作成いただけます。
また、特に特殊な工具も必要なく仕上げることができます。

オーディオ評論家 福田雅光氏は、実際に音を鳴らして下記のように評価しました。

「明るくはぎれよく鳴りっぷりのいい、いかにも抜けのいいバックロードホーン型らしい音が元気に出てくる。オーソドックスな低音を備えた帯域バランスを求めると無理もあるが、透明度が高く明るく開放的に広がる。これも一種のバックロードホーンの特徴を示すものだ。

締まりや輪郭ははっきりしている。濁り、くもりのない音で明瞭な解像度で、高音の繊細性、S/N比も高い。低音楽器の響きはあまり期待できないが、ボーカル帯域のふっと抜けきる空気感のような抵抗のない音が魅力。フォーカスもしっかりしている。

なお、メタルコーンとしてもキャラクターは特に感じない。トーンキャラクターは一定して解像度が高いしっかりしたユニットであった。

ーー Stereo 2016年8月号掲載「オーディオの新常識」より

「スペック」
・MDF9mm および 5.5mmカット一式 約2.5㎏
側板 5.5mm×2枚
前板・背板他 9mm×8枚
小板 2個
・梱包サイズ:290(H)×200(W)×78(D)mm

「付属品」
・ターミナル:(CL-T1)2個
・スピーカー配線コード:250mm赤2本(各1本)
・スピーカー配線コード:250mm黒2本(各1本)
・ターミナル用止めネジ:計4本を袋詰め1個
・吸音材:ウレタン5t白2枚
・コード孔 埋め用テープ: 18mm×10mm 2ケ1セット(ペア)

「商品の組み立て時にお客様ご自身でご用意いただくもの」
プラスドライバー、ボンド、塗れ雑巾、ハタガネ(任意)、重し(任意)等のキット作成用品

パーツを確認する

梱包されているパーツを確認します。

組み立てガイドに沿って組み立てる

Step1:天板①と中板②を接合します。

Step2:中板④と中板③を接合します。

Step3:Step1で接合した天板①+中板②にスロート板(大)を接合します。

Step4-1:前板にスロート板(小)を接合します。

Step4-2:側板(左)とStep2で結合した中板③+中板④を接合します。

側板(左)と前板、および中板③を接合します。

側板(左)とStep3で結合した天板①+中板②+スロート板(大)および前板を接合します。

Step5-1:側板(左)と背板、および天板①を接合します。

Step5-2:側板(左)と底板⑤、および背板を接合します。

*組み立てガイドでは、底板と補強版⑥を接合する工程がありますが、抜かしてしまいました。

Step6:中板③に吸音材を接着します。

Step7:内部配線材(赤・灰)を背板から中板②の小穴を通して前板まで通します。

中板②の小穴を付属パッキンでふさぎます。

補強版⑥が残っていることに気付きました。

Step5-3:補強版⑥を底板⑤、側板(左)、および背板と接合します。

Step9:入力ターミナルに内部配線材のファストン端子を差し込んで背板に固定します。

Step8:側板(右)接着します。

これで、STKT-004の組み立ては完了です。

FOSTEX製スピーカを取り付ける

STKT-004付属の内部配線材のファストン端子は、赤と灰で大きさが異なります。

FOSTEX製スピーカFE83EnおよびP800Kの端子に合致しません。

STKT-004付属の内部配線材灰色のファストン端子を大きなものに付け替えます。

交換するファストン端子はネットで購入できます。

完了です。

以上

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